私たちは同じ轍を踏みません!!
10月2日の「空室率悪化 泣くオーナー」の続きですが、
首都圏の空室率は15年夏ごろから急上昇。
今年7月に神奈川県は36.66%と過去最悪、東京、千葉、埼玉もやはり30%を超えています。
富裕層のことだから自分たちには関係ないという人もいると思いますが、
この空室率の増加は他人事ではありません。
空室率が高まれば相対的に家賃が下がっていい!と思う人もいるのでしょうが、
都心部に人口が奪われ、神奈川、千葉、埼玉の郊外では空洞化が進みます。
1990年に東西ドイツの統一の際、仕事を求めて西ドイツに人口が流入し
東ドイツの都市が犯罪の増加などで荒廃した事例もあり、
研究者によると空室率30%がその境目とされています。
空室率が増加した「大家さん」是非当社にご相談ください。
㈱宇田川企画と問題を解決していきましょう!
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