船堀7丁目古アパート再生計画「ほぼ新築さん」⑤

8/5 順調な解体工事&木工事始まります。

解体工事も順調に進んでおり、B棟室内はほぼ解体終了し、

ほぼ柱のみ状態になりました。

解体工事期間中何度も足を運んで見てきて

何もないところから建築していくよりも、この解体工事はとても慎重で

古家再生工事では本当に重要な作業だという事を知りました。







A棟の1階もお弁当屋さんを除いた、店舗2軒もだいぶ解体工事が進んでいます。

このA棟の1階のスペースが今後の木工事において重要な場所になるんです。

ちなみにこの建物ほとんど筋交いが入っていなかったようで、

大工さんみんな声を揃えて、『よく東日本大震災の時もったね~』と言われます。







B棟の2階は木工事が始まります。

解体工事が終わってB棟の2階から木工事が開始されます。

床下地もだいぶ貼ってあるので、私みたいに大きな人間が乗っても全然大丈夫です。

この下地がないと実際室内の工事が始まりませんので大事ですね。








お弁当屋さんの営業・安全の事も考えて設置しました。

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